診療科目

発熱や咳・頭痛・腹痛・吐き気・嘔吐・下痢のように急性の体調不良をはじめ、高血圧や糖尿病・脂質異常症・高尿酸血症・肥満などの生活習慣病、貧血や喘息・肺気腫・不整脈・動脈硬化などの慢性疾患など幅広い疾患の診察を行っております。
ウイルス感染によって炎症が起こる風邪やインフルエンザは悪化すると気管支炎や肺炎に進展することもあります。また、ときに脳炎のような合併症を引き起こす可能性もありますので、症状が長引く場合は早めに受診をするようにしましょう。

食道・胃・十二指腸・小腸・大腸などの消化管と、胆のう・膵臓・肝臓など消化を助ける消化器全般の診療を行ています。受診のきっかけとなる症状として多いものは、腹痛・下痢・便秘・血便・みぞおちや胃部不快感や痛み・胸やけ・吐き気・嘔吐・飲み込みにくさ、などです。ときに、これらの症状に発熱や貧血症状が併発する場合もあります。消化器疾患は同じような症状でも、原因疾患が異なることもあるため、消化器内科専門の医師による診療を受けることをお勧めいたします。